PROFILE

MAW | マウ

デザイナー・造形作家

1983年3月3日 埼玉生まれ 5歳から熊本で育つ。

幼少期よりDIYやアウトドア好きの父の影響でモノ作りや自然を身近に体験。

その後も工作から美術・文学に傾倒し、独学で様々な表現手法を習得。 


アパレルから商空間デザインの会社勤務を経て、

2006年よりバセドー病の発症と共に、作家として生きていくことを決める。

2014年までに音楽シーンを中心に、大小様々なライブハウス、クラブ、野外フェス、

映画祭やファッションショー、チャリティイベントなど

廃墟からホテルのラウンジまで年間30件以上、述べ200件に及ぶ

多種多様なステージの企画・演出・美術に携わる。


2012年から、国際文化交流と九州の旅の活性化を目的とした

「ARTPORT Kyushu」のオーガナイズと美術監督を兼任。


2014年に母となり、湯布院(大分県)に移住。

同年発足したコドモディスコに立ち上げから関わり、

ステージ美術監督や子供向けのアートワークショップを担当。

また2017年には"とびっきりの遊び場" 「つみきの森MUGA」のプロデュースや、

ゆのひらアートヴィレッジプロジェクトを主宰するなど、

2Dから3D、そして多次元的な要素を含んだ総合芸術、

さらに社会性を含んだソーシャルデザインとそのキャンバスを広げ、

新しい次元に挑戦しながら自分の役割を探求中。


2019年、移住地の湯平温泉郷にて

環境と人が相互に贈与し会える社会の実験基盤として

「a present site 賜mono家」を開店。

イベントだけでなく、暮らしの中から社会へのアクションを始める。


マウ=maw はもともとは本名の略名であったが

アイヌ語で「風・呼吸」の意味を持つことを知り

より愛着を持って作家名として愛用中。


他に変名として wzmaki maw (うずまきまう) 、渡邉マウ がある


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作品としては、

永遠の主題として作り続けている "COREー核" の連作、

着物・帯などの古布を再構築したパッチワーク作品 "邂逅"シリーズなど。


その他はカタチではなく、時空間作品としてその瞬間の出来事=EVENTを創造しています。

そういった時空間作品は写真にも映らないものなのでぜひ現場に体験しに来てください。


空間演出や各種デザイン・プロデュース、インスタレーションなど
わくわくする空間や企画との出会いをお待ちしています◎


time & space lab TOKINOS /主宰

a present site 賜mono家 / 店主

ARTPORT Kyushu / 主宰

ゆのひらアートヴィレッジプロジェクト / 発起人

つみきの森 MUGA  / 発起人・プロデューサー

Facebook: https://www.facebook.com/maw.tokinos

MAIL : maw.tokinos@gmail.com